別府大学のバスにのって
りす組さんは秋の南立石公園へ
バスに乗るだけで満足な子どもたち。
散歩遠足は「どこかに行かなくてはいけない」ものではなく、
出かけること自体とても意味があり
うれしくてたまらないりす組さん
秋の南立石公園には
どんぐりや乾いたたくさんの落ち葉がいっぱい
木にもたくさんの
どんぐりが実っています。
落ち葉がいっぱいあると踏みたくなります。
踏むとかさかさがさがさと音がするから不思議〜
なんかとっても暖かい音〜
落ち葉の色も形もみんな違ってみんな面白い
触ったり、握りしめたり踏んづけたり
どんぐりもたくさん落ちています。
落ちていると拾いたくなりますよね
でもどんぐりは森の生き物たちの大切な食べ物でもあります。
「どんぐりが大漁!!」にあると子どもたち
道にいっぱいのどんぐり
「どんぐりが大盛り!!」にあると子どもたち
コナラやクヌギがいっぱいの森
楽しい会話があちこちで
森にすむ生き物のたちの大切な食べ物なので
必要な数だけ拾って、拾ったものは大切にするように
子どもたちにお話しをしています〜
おうちでもよろしくお願いします〜