火を見たことがない子どもがたくさんいます。
火を知る機会もなくなっています
湯布院山荘で火をしり、
火によって暖かいごはんができることを知りました。
そして火があると暖かくなることも知りました。
そして火の怖さも少し知りました。
もし災害が起こったときに
ライフラインがすべて止まってしまったら
真っ暗になり、暖かいごはんは食べられないですね。
お皿がなくても葉っぱのお皿があることも知りました

お皿になる笹の葉や柿の葉探し↓
火の扱い方を正しく知り火を正しく恐れることで
自分の命を守れるかもしれないです。
山荘四季では生きた防災教育・火育です。
そして山荘四季のすべての木々は
荒金学先生・元別府大学の荒金学先生が
苗木を植えたもの。
本当に長い年月かかって大きくなっていた木々
多くの保育士たくさんの子どもたちが
ここで多くのことを学びました。
荒金学先生は、優しい語りと面白い動きで
一瞬で子どもの心をつかむ先生
さらに荒金先生が建てたおばけ屋敷もあります。↓
先月ハロウィンでおばけになった子どもたち
おばけになって他クラスが楽しむ姿を見て
満足感と優越感を感じた子どもたちです
ドキドキしながらもみんなと手をつないだり

みんなと一緒に入ったおばけ屋敷
さらに森の中から現れた優しい魔女さんとの楽しい対話
子どもたちに「さよなら」と
魔女さんの後ろ姿に
森を守ってきた歴史を感じます。
境川保育園の滑り台もはしごになっていますが
山里のつり橋を渡るにもはしごを登ります。
はしごは体力づくりにとても効果があります。
考えたり心が揺さぶられる体験をすることで
やってみようと挑戦する
非認知的能力が育ちます。
さらに成長した子どもたちです。
福原先生、さんちゃん,
さんちゃんのおじいちゃん
荒金先生に感謝のプレゼント
いつまでもお元気でいてくださいね
本当にありがとうございました