三人で羽釜で昼食の準備
新聞紙や段ボールに火をつけて

かまどに、竹、そしてまきの順に入れます
薪をくべるタイミングが難しい
「はじめちょろちょろ中ぱっぱ」
羽釜で二升の米を研ぎます
そして水加減が難しいトン汁の準備
いりこでだしを取って具を入れます
湯気の香りを嗅いだり
五感をフルに働かせて、トン汁と対話

かまどのご飯は20分蒸らして出来上がり
ご飯が出きましたょぉ〜山里に響く声といい香り〜

葉っぱがヒラヒラ舞い降りてくる森のレストランへ
水が冷たい!!山の水でてあらい
子どもたちがとってくれた笹のお皿
おにぎりをのせる笹のお皿
漬物をのせる笹のお皿みんないい仕事をします

笹のお皿の上に
アツアツほくほくのおにぎりと甘くて美味しい漬物
味付けはなしのおにぎり
シンプルだけど一番のごちそう
もちもちしておいしい
葉っぱもヒラヒラ落ちてくる優雅な森のレストラン
かめばかむほどおいしいお米の美味しさ実感
紅葉のなかのおにぎりと漬物
本当にごちそうさまでした
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