
香り豊かなキンモクセイを植えました。
スコップで穴を掘りそこに栄養いっぱいの腐葉土を入れました。
土の感触にふれ、ふわふわする土に植樹。
みんな本当にいい仕事をしてくれます。
自然を感じる園庭にしたい願いから植樹。
自然と触れ合える時間を大切にしたいのでみんなで植樹
園庭には桜の木や藤棚、園舎エントランスにはレモンの木やモミジの木、
裏庭にはミカンの木、借りている畑に行くと
ゆずの木やイチジクの木、柿の木、琵琶の木等
いろいろな違った木があります。
子どもたちもだんだんと木の違いに気がついていきます。
桜の木には夏には蝉がきます。もちろん悪い虫も来ます。
そしてキツツキや珍しい鳥もきます。
レモンやミカンの木には青虫がうまれ
アゲハ蝶がたくさん飛びます。
暖かくなったのでビオトープの周りのもみじの木には、
今日はカエルもないていました。
トカゲもヤモリもいます。
豊かな自然の中で子どもたちが遊ぶことは
五感を刺激していいことだらけです。
園庭の桜の木は私たちが生まれる前からある木
もう百歳以上。ずっと私たちを見守ってくれています。
藤棚も何度も病気になりましたが
治療して毎年花を咲かせてくれています。
大切に育てていくことを子どもたちが感じてくれるといいですね〜
寒さに少し弱いので心配ですが
すくすくと丈夫に育っていってほしいなあ〜
いつか自分たちが植えた木を覚えていてくれたらいいな〜