
紙コップの底に風船をかぶせ、
ビニールテープでとめたら、
ポンポンと玉が出てくる鉄砲を
きりん組の子どもたちにも
一つずつ用意してくれました。

遊び方は風船をひっぱって手をはなせば、
ポンポンと玉が飛びだしてきます。

紙コップ鉄砲は少し手前に傾けて撃つと
結構ビューンとよく飛ぶます。

コツをつかんだらポンポンというよりビューンです。
おばけや怪獣の絵のついた的に当てます。

的をなくして距離を競い合うことにしました。

ビューンと引っ張ると風が手て来て遠くに飛ぶ
ピョンと引っ張ったらすぐ落ちると子どもたちのつぶやき

風船を引っ張る力の強さで変わることに
気が付いたきりん組の子どもたちでした

そして、玉の飛ぶ距離を考えられる子どもたちでした
風船を引っ張るとここから出る風で
勢いが代わることに気が付きました

空気の存在に近づいた子どもたちです。

次に実習生が的の紙コップを重ねて重ねていくと
子どもたちは何ができるのか興味津々
そして紙コップタワーが完成すると拍手と大喜び。

女の子チームが挑戦。なかなか崩れません
悔しい経験も大切です

次は男の子チーム。
みんな倒す意欲がいっぱい
玉を詰めてビューンビューン
崩れません

全員の子どもたちで
子どもたちみんなが同じ目的に向かって
いく意欲で頑張った子どもたち

とても楽しい時間となりました
