別府は厳しい冷え込みとなり、冬景色となりました。
保育園も、一部水道管の凍結があり
太陽さんが登るとともににじわじわと溶けていくのを待つしかないのです
それでも完全にお湯が出るようになったのは昼近く
給食やトイレのお湯のやりくりに大忙し
職員も車庫から車が出せない感じで
ほぼみな歩いて1時間〜2時間かけて
朝7時台は本当に命がけで勤務に来ました。
凍結した路面に足をとられ、
境川周辺も建物の影になっているところやカーブ、橋の上、
交差点などがアイスバーンになっていて大変危険でした。
保育園の坂道も凍結
お湯や水を撒くと低温なので、ますます危険になります。
このようにフェンスをもって降りてくるのが一番安全

歩き方は、
歩幅を小さく、前かがみで歩きます。
昼には溶けていく感じなので
ちょっとだけ朝遊んでみました。
始めてみる雪の子どももいます
はじめて触って
手の後を付けます
今は笑顔でも
だんだんと手が痛くなり
部屋に入りたくなります。
氷を見つけて平気な子どももいます
手袋をしてもとにかく手がさすように痛い。
あったかいお湯で温めました。
真っ白な雪の上に足跡を付ける
その時はすごく楽しい
雪国での生活経験のある職員もいて
歩き方も違うし、寒さもまったく平気
やはり経験したことは生かされますよね〜
雪に描かれたのはアルファベットでした