紙皿にクレヨンと絵具のはじき絵でダンゴムシを表現三歳児＆だんご虫のハウスを作って楽しむきりん組四歳児

園庭の植木鉢の下やコンクリートの下に
たくさん出てくるダンゴムシは、子どもたちに大人気

実は昆虫ではなく、甲殻類。

何を食べて生きてるのかなあ〜

ダンゴムシのことがもっともっと好きになる絵本
絵本を読んだ後はさらにダンゴムシがいとおしくなり
観察が続きます〜
おすすめの絵本です⇩

大好きなダンゴムシを制作で表現

紙皿にクレヨンと絵具のはじき絵でダンゴムシを表現

まずは、白色のクレヨンでダンゴムシの体の線を描きます。

白い皿に白い色をクレヨンで塗るのは不思議な感じです〜

そして黒い絵具を筆で塗ります

さっき描いたクレヨンの白色が浮かび上がってくるから不思議

子どもたちがこの不思議に驚き

興味をもって製作が進みます

そして絵具が乾いたら、

ダンゴムシの足をハサミできります。

気付きを大切に制作が進んでいきます。

ダンゴムシに足がたくさんあることに気が付きます。
そしてダンゴムシの顔の表現になります。

ダンゴムシの触覚に気が付いていきます〜

いとおしくなるダンゴムシの観察が続きます〜

きりん組さんつくったダンゴムシの家

担任が山からとってきた木を細かく切って置いていると

ダンゴムシの遊び場を子どもたちが制作

ダンゴムシの観察は続きます〜

とってもかわいいダンゴムシです〜

うさぎ組さんのリトミック・3歳児

今日の先週からの続きでボールを使ったリトミック
ボールを使ったリトミックを深く学ぶということで
レベルアップ

ボールを使うことは手と目のコントロールが必要
筋力のバランスも大切

基礎リズムに乗って、音楽に集中して、

即時反応にしてテンポや拍子の変化を感じて表現
頭にのせて歩きます。

ボールを高く持って歩きます
肩にも乗せて歩きます

背中に乗せるのは難しいから
考えて落とさないようにして歩きます。

集中力が育ちます。
ボールを使ったリトミックには呼吸も必要
ピアノの音を聞いて、

リズムを感じて足の裏でボールを止めます。

聞く力が育ちます。。

ふたり組になり突き合わせて音の違いを楽しんで遊びます

お友達と触れ合いながらリトミック

最後は足で滑り台を作ってボールを転がします。

音楽の合わせてボールを転がします。
すごく成長を感じるうさぎ組さんです

りす組さんのリトミック・2歳児

リトミックの始まりはみんなで挨拶をします。

音楽に合わせて友だちと手をつないで歩きます。

とっても上手に歩けるりす組さん

リズムが変わると歩いたり走ったり止まったり
よく聞いて聞き分けています〜

先生の話を聞いていないと
何をするかわからなくなるので聞く力が必要になります。

前回のボールを使ったリトミック遊びを
今回も楽しみます。

ボールをもって歩きます。

眠れの音楽ではただ眠るのではなく

ボールを枕にして寝ます〜

万歳をして高く高くボールを持って歩きます

ちょっと難しいけど肩にのせて歩き今度は反対の肩にのせて歩きます

お尻の下にボールを置いて座ります

みんなと一緒に楽しむリトミック

聞く力と表現力が豊かになります。